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掛川市のすべての寄付金の活用報告

寄附金を世界農業遺産茶草場農法推進に活用しました。

2024/08/14(水) 12:00

「茶草場農法」という言葉を聞いたことはありますか?

「茶草場農法」とは、茶園周辺で刈り取ったススキやササなどの「茶草場」を、茶畑に有機肥料として投入する農法です。
かつては日本各地で見られたこの農法ですが、時代の変化にともない、現在では静岡県など、ごく一部のみで続けられています。
茶草場農法を実践すると①土壌の保湿・保温、②雑草の抑制、③大雨時の流出防止、④敷いた茶草が、分解されやがて堆肥になる 
などの効果があり、これらが良い土をつくり、高品質なお茶をつくります。

また、茶草場には、絶滅危惧種や固定種を含めた、300種以上の動植物が生息しています。
茶草場は河川などの草地とは違い、茶農家の方々が茶生産のために管理しているため、草地でしか生きることができない動植物が守られています。

全国のみなさまの温かい応援に、心からお礼申し上げます。

いのちを守る「希望の森づくり」プロジェクト

2019/08/30(金) 19:00

森はあらゆる生物の生命の源泉と言われていますが、市民の水源を守る源流部の森林も、
津波を減衰してくれる海岸部の松林も、荒廃が進んでいます。

森林面積が市の半分近くを占め、海から山までつながった掛川市では、
市民・企業・行政が協働し、森づくりを通じて「生命の尊さ」や「森の大切さ」を伝えるプロジェクトを2012年から取り組んでいます。

皆様のご寄附により、現在35,476㎡、98,671本の植林を実施し、
16,523人の方にご参加いただきました。

全国の皆様の心温まる応援、誠にありがとうございました。

掛川の砂浜を守る~堆砂垣を設置~

2019/08/23(金) 18:00

 掛川市では、皆様のご寄附の一部を活用して、遠州灘海岸の砂浜保全を目的に堆砂垣(たいさがき)の設置作業を行いました。

 堆砂垣とは、砂浜に竹などを並べて立てる垣根のことで、強風で飛ばされる砂をせき止めて、砂浜の流出を防ぐものです。また、強風で飛ばされた砂で竹垣が倒れないよう、粗朶(そだ)と呼ばれる葉っぱの枝を手前に置くことで、砂を積もりやすくさせます。

 平成30年度では、1,680mの堆砂垣を設置する取り組みを実施しました。

 皆様の温かい応援に、心からお礼申し上げます。

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