2026/08/11 (火) 12:00
【舞鶴通信 Vol.2】実は魚だけじゃない!舞鶴の歴史が生んだ絶品ソウルフード「ホルモン」の秘密
全国のふるさと納税ファンの皆様、こんにちは!京都府舞鶴市(まいづるし)のふるさと納税担当です。
舞鶴といえば「海鮮」や「舞鶴かに」を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は地元市民がこよなく愛する「裏の絶対的ソウルフード」があるのをご存じでしょうか?
それが……「ホルモン」です!
「なぜ海の街でホルモン?」と思われるかもしれませんが、そこには舞鶴ならではの深い歴史と文化がありました。今回は、知られざる「舞鶴ホルモン」の魅力をご紹介します!
📜 歴史の街・舞鶴だからこそ生まれた「ホルモン食文化」
舞鶴のホルモン文化の歴史は古く、戦後まもない時期まで遡ります。
当時、旧海軍の拠点(軍港)や舞鶴港の復興、引き揚げ事業などに携わるため、全国から多くの労働者の方々が舞鶴に集まりました。そうしたスタミナを求める人々に、安くて栄養満点な食材として親しまれたのが「ホルモン(牛や豚の内臓)」だったのです。
厳しい時代を力強く生き抜いた人々の活力となった味が、時代を超えて「地元の味」として根付いていきました。
🔥 舞鶴流!浅い鉄鍋で育てる「汁だく&うどん締め」
舞鶴のホルモン焼きには、他地域とはちょっと違う独自の特徴があります。
特有の「浅い角型鉄鍋」を使う
網で焼くのではなく、中央が少し凹んだ独特の鉄鍋(平鍋)に、ニンニクや生姜の効いた秘伝のタレに漬け込んだホルモンと、キャベツやもやしを山盛りに乗せて蒸し焼きにするスタイルが定番です。
最後の締めは「うどん」で決まり!
野菜とホルモンから溢れ出た極上の旨味エキスがタレと混ざり合い、鍋の底に溜まります。そこに「うどん」を投入してタレを吸わせながら炒める「ホルモンうどん」が、言葉にならないほど絶品なのです……!
🍺 家族の団らんから晩酌まで、街に愛される味
現在でも舞鶴市内には、昔ながらの煙が立ち込めるホルモン専門店や焼肉店が数多く存在します。
週末になると家族連れや仕事終わりの人々で賑わい、まさに「舞鶴市民のソウルフード」として日常に溶け込んでいます。
🌟 最後に
歴史のストーリーと、職人・市民の愛が詰まった「舞鶴ホルモン」。
舞鶴にお越しの際は、海鮮だけでなくぜひこのアツアツのソウルフードも味わってみてくださいね!(ご家庭で舞鶴の味を楽しめるホルモンの返礼品も要チェックです!)